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萩野了子准教授(国語国文学科)が「上代文学会賞」を受賞しました

2026.06.04
教育・研究

このたび、文学部国語国文学科 萩野 了子 准教授 が、昨年5月に刊行した『古代和歌の構造 様式が紡ぐ表現史』(花鳥社)にて「第43回上代文学会賞」を受賞しました。

同賞は、上代文学に関する若手研究者のうち、最も優れた業績に対して贈られるものです。5月23日(土)には、熊本県立大学で開かれた今年度の上代文学会大会において表彰式が執り行われました。


萩野 了子(著)『古代和歌の構造 様式が紡ぐ表現史』(花鳥社刊)

万葉集から平安初期和歌にかけた序詞、縁語、掛詞といった修辞技法の表現やその変遷などの分析を行い、古代和歌における修辞意識の問題を表現史の具体的な問題として提示することを目指したもの。

巻末には、万葉集・古今集・後撰集・拾遺集の序詞一覧を付してある。また、日本神話における習俗や死生観に関する論考も加え、古代の文学を広く見渡した研究書となっている。

(大学経営推進室)

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