
5つ星ホテルで着用していたユニホームを身につけて報告する学生
5月29日(木)、ホスピタリティ・マネジメントプログラム科目の一つである「海外ホスピタリティ研修」に参加した5名の学生による報告会が開催されました。業務を手配してくださった旅行会社のスタッフの方々や、今後参加を検討している学生も出席する中、参加者それぞれが充実した2週間の研修成果を発表しました。
今回の研修先は、世界的に有名なリゾート地であるフィリピン・セブ島です。参加者は集中的な英語学習に取り組むとともに、5つ星ラグジュアリーホテルでの職場体験に挑戦しました。ホテルの厨房では伝統料理の調理に携わり、カフェではスイーツやドリンク作り、ラテ・アートも経験。本学オリジナルのプログラムとして、英語学習と実践的な職業体験を組み合わせた初めての海外研修となりました。
学生たちは、マンツーマンレッスンを中心とした英語学習を通じて語学力の向上を図りながら、一流ホテルならではのホスピタリティを学びました。当初は英語でのコミュニケーションに不安を感じていた学生も、次第に積極的に会話へ参加するようになり、相手の立場に立って伝えようとする姿勢を身につけていきました。また、ホテルスタッフの献身的な働きぶりや温かい雰囲気づくりに感銘を受けたことが報告され、将来のキャリアについて考える貴重な機会にもつながったようです。

セブ島の語学学校で英語研修を修了

厨房で伝統料理の調理に携わる

スイーツやドリンク作り、ラテ・アートにも挑戦
報告会では、異文化理解が深まり視野が大きく広がったこと、そして英語で意思を伝えることへの自信が得られたことなどが語られました。学科も学年も異なる初対面の学生たちは、2週間にわたり互いに助け合い、励まし合いながら研修に取り組みました。その結果、強い信頼関係が築かれ、かけがえのない友情も生まれるなど、学び以外にも大きな収穫があったことがうかがえました。
さらに参加者からは、「失敗を恐れず挑戦してほしい」と後輩たちへ向けたメッセージも送られました。研修を通じて得た経験や気づきは、今後の学びや進路選択にも大きな影響を与えることでしょう。
この貴重な体験を糧に、参加者たちが今後さらに英語学習への意欲を高め、豊かな感性を磨きながら真の国際人を目指して成長していくことが期待されます。
(グローバル言語・文化教育センター)