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日本語教育の現場を体感!― 国家資格「登録日本語教員」を目指して深める学び

2026.07.01
教育・研究

留学生や外国人労働者の増加にともない、注目されている資格があります。それが2024年に国家資格化された「登録日本語教員」です。登録日本語教員とは、日本語を母語としない人に対して日本語を教える専門家のことです。

「日本語教員」というと、日本語を専門的に勉強する学科、あるいは国際系の学科の学生しか目指せないのでは、と思う方もいるかもしれませんが、白百合は違います。白百合の「登録日本語教員養成プログラム」は、文学部国語国文学科の学びを背景に開設されたのが特徴の一つであり、現在では2学部6学科のどの学部・学科の学生でもチャレンジすることができます。

学生にとっては、日本語の授業を見学することも先生になるための大事な勉強の一つです。そこで、今年は赤坂にある「江戸カルチャーセンター日本語学校」にお邪魔しました。

まずはじめに、留学生の出身国やクラス編成、学生指導で大切にしている点など、具体的な例も挙げながら詳しくご説明いただき、その後、初級クラスの授業を4コマ続けて見学しました。今回参加した白百合の学生は、日本語学校の授業を見学するのは初めての経験でした。

見学後、学生からは、「先生が文を短く区切ってわかりやすく話しているのが印象的だった」「先生が学習者にたくさん質問することで答えを引き出していた」などの教え方への気づきや、「文化的・言語的背景を踏まえた指導は、各国の文化や言語の特徴を深く理解されているから可能なのだと感じた」といった、異文化理解を踏まえた授業への感想などがありました。今まで学んだ知識が実際の授業でどのように使われているのか、しっかりと確認できたようです。

白百合の教育実習は、前期に国内、後期に海外実習を実施しています。
国内実習予定の実習生たちは、これからの本格的に教案作成、模擬授業と準備を進めていきます。


(登録日本語教員養成プログラム)

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