2023年度にスタートした舞台芸術実践プログラムは、「舞台芸術」をテーマに、日本・フランス・英米それぞれの言語圏における舞台芸術や演劇を、さまざまな視点から学ぶことができるプログラムです。
本プログラムでは、2026年度後期より、舞台芸術鑑賞シリーズ「THEATER+(シアタープラス)」を展開しています。「THEATER+」は、劇場で作品を鑑賞するだけでなく、作品やその背景について知り、つくり手の話を聞き、鑑賞者同士で意見を交わすことを通して、舞台芸術を多面的に考察することを目指す企画です。
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参加者と舞台芸術実践プログラム担当の小原花助教(前列左)
2023年度にスタートした舞台芸術実践プログラムは、「舞台芸術」をテーマに、日本・フランス・英米それぞれの言語圏における舞台芸術や演劇を、さまざまな視点から学ぶことができるプログラムです。
本プログラムでは、2026年度後期より、舞台芸術鑑賞シリーズ「THEATER+(シアタープラス)」を展開しています。「THEATER+」は、劇場で作品を鑑賞するだけでなく、作品やその背景について知り、つくり手の話を聞き、鑑賞者同士で意見を交わすことを通して、舞台芸術を多面的に考察することを目指す企画です。
第1回は、10月3日(土)、あうるすぽっと(池袋)で、宮沢賢治原作、平田オリザ作・演出による青年団『銀河鉄道の夜』を鑑賞しました。本公演は、舞台手話通訳付きで上演されたものです。
観劇後には、劇団の方から、舞台芸術におけるアクセシビリティへの取り組みについてお話を聞く機会もありました。舞台手話通訳を作品の表現の中にどのように位置づけているのか、また、さまざまな人が舞台芸術を鑑賞できる環境をつくるために、つくり手や劇場がどのような工夫を重ねているのかについて、具体的に学びました。
実際に作品を鑑賞したうえで話を聞くことで、アクセシビリティを単なる「鑑賞のための支援」としてではなく、舞台作品の表現や鑑賞体験そのものに関わるテーマとして考えるきっかけとなりました。
10月7日(水)のお昼休みには、グローバル言語・文化教育センターで座談会を開催しました。
同じ作品を観ても、注目する場面や受け取る印象、作品の捉え方は一人ひとり異なります。学年を超えて意見を交わすことで、自分自身の鑑賞体験を振り返るだけでなく、他者の視点を通して作品を捉え直す時間となりました。
「THEATER+」は、舞台芸術実践プログラムを履修している学生に限らず、白百合女子大学の学生なら誰でも参加できます。
演劇や舞台芸術に関心がある人はもちろん、これまで劇場に足を運ぶ機会がなかった人も、作品を観ることを出発点に、表現や社会との関わりについて考えてみませんか。
(グローバル言語・文化教育センター)