アメリカ・NZ・フィリピンでの「海外インターンシップ」再開に向け始動（グローバルビジネスプログラム）
2022年10月8日
▲過去の海外インターンシップの様子
（アメリカ・デンバー）
全学部全学科の学生がチャレンジできる「グローバルビジネスプログラム（GBP）」は、海外で働きたい、グローバル企業で活躍したい、語学を活かした仕事に就きたい、そんな思いを抱く学生を対象とした《国際就業力》を養うためのプログラムです。
1年次からスタートするプログラムの中では、事前指導に基づき、海外の日系企業や現地企業でインターンシップを行う「海外企業実地研修」に2年次で参加することができます。これまで多くの学生が、この異文化の環境で主体性を求められる経験をとおして、自らのカラを破り大きな成長を遂げてきました。
新型コロナウイルス感染症の拡大により2020年より実施を見合わせてきましたが、このたび3年ぶりの再開を予定しています（2023年2月～3月）。
派遣先はアメリカ（デンバー、サンディエゴ）、ニュージーランド（オークランド）、フィリピン（マニラ）から選択となります。
2022年度実施の取り組みは、公益財団法人トランスコスモス財団が行う「国際人材育成助成事業」において、海外留学に積極的に取り組んでいる大学として、対象プログラムの指定を受けており、優秀な学生には審査、選考を経て奨学金が付与される予定です。
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（グローバルビジネスプログラム）
