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「グローバル化する世界と日本の役割」(オープンクラス「社会」坂本正彦教授)(1/12)のご案内

2022年12月23日

世界規模課題に対して、自分たちには何ができるのか?
難民や児童労働の課題に、実際取り組まれている方々から直接お話を伺います

ゲストスピーカー:
天沼 耕平氏(
国連UNHCR協会 広報啓発事業 / 難民高等教育プログラム担当)
東京学芸大学教育学部卒業後、淑徳中学高等学校において3年間社会科教員として勤務。その後、児童養護施設の指導員や開発系NGOの職員などの経験に加え、熊本県の農業法人において農業にも携わる。
2012年に国連UNHCR協会に入職し、「国連難民支援プロジェクト」関東エリアマネージャーを経て、現在は広報啓発事業 / 難民高等教育プログラム担当。出張授業は、主に東日本を担当。中学時代から柔道を続けている。20175月に、難民を多く受け入れているエチオピアとレバノンを探訪。


出野 恵子氏(
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン 事務局長)
学生時代にフリー・ザ・チルドレン・ジャパンと出会い、インド支援事業チームに参加。インド、フィリピン、カンボジア、モンゴルなどの支援先を訪問し、支援のありかたについて深く考えるようになる。
卒業後は、経営コンサルティングファームを経て、団体職員に。保・幼・小の教職免許取得の知見を活かし、国際問題を分かりやすく子どもに伝えるツールとして教材開発に携わる。ファシリテーターとしての実績は、小学生から大学生、PTA関係や大人の方まで多岐にわたり、対象者は延べ100回以上10000人を超える。小学生男児2人の母としても、日々奮闘中。


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日時:
2023年1月12日(木) 14:40-16:10(4限)
※本学初等教育学科 坂本正彦教授の「社会」をオープンクラスとします。
場所:1308教室
対象:学生・同窓生・本学関係者
申込方法:
111日(水)1200までに、以下のGoogle フォームからお申込みください
 https://forms.gle/4hsANfUF46w8EiLp9
当日参加も可能ですが、人数把握のために申込のご協力をお願いいたします
問い合わせ:国際交流オフィス(kokusai@shirayuri.ac.jp)

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