協定校静宜大学（台湾）からの中国語TA受入について

協定校静宜大学（台湾）より、中国語TA（ティーチング・アシスタント）として学生3名を英語英文学科研究室（※）にお迎えしています。
本学では、例年協定校静宜大学（台湾）より6-7月に中国語TA（ティーチング・アシスタント）として学生を1ヶ月間受け入れています。新型コロナウィルス感染症の影響で2年間受け入れできない状況が続いていましたが、3年ぶりに再開することが叶いました。既に今年の4月より静宜大学から交換留学生として3名受け入れているので、今月は6名の静宜生が白百合のキャンパスで過ごしています。 6月28日（火）のお昼休みに学生と引率されたイーリン先生の歓迎会を行い、中国語科目履修者や日本語教育副専攻履修者、教職員など多くの人が集い楽しいひと時を過ごしました。 TAたちは、中国語の授業サポートやTA企画の台湾文化体験ワークショップ（台湾・日本の文化交流イベント／Dragon Boat Festival（龍船節）について／Sky Lantern Festival (天灯祭)について）、中国語個別セッション、英語で行われているクラスへの参加、日本語レッスンを受ける傍ら、日本文化体験の一環として深大寺を散策してお蕎麦を堪能したり、国文学会の学生や留学生らと共に三鷹の森ジブリ美術館へ行って日本アニメの世界に触れました。

　　
　　
今後行われる中国語TA企画の台湾文化体験ワークショップへの申込（白百合生限定）は、キャンパススクエアをご確認いただくか、英語英文学科研究室の中国語TAまで直接お尋ねください。皆さまのご参加をお待ちしております。
英語英文学科研究室：本館3階にあり、英語英文学科所属以外の学生でも利用できます。英語TA（ティーチング・アシスタント）が常駐しており、個別セッションや留学前指導としてグループセッションを行っています。興味のある方は、英語英文学科研究室の英語TAに直接お申し込みください。7月中は、静宜大学の学生である中国語TA（ティーチング・アシスタント）も在席していますので、ぜひ、中国語や英語の練習にいらしてください。
問い合わせ：国際交流オフィス（kokusai@shirayuri.ac.jp）