「授業改善のための学生アンケート」は2010年度より実施し、2017年度からは集計結果を活用した顕彰制度を導入しています。アンケートの結果は個々の授業改善に役立てられているほか、高評価を得た授業を公表し、その授業の優れている点を大学全体で共有しています。なお今後は2年間で全科目のアンケートを実施することとなり、2022年度は履修者数が概ね26名以上の授業についてアンケートを実施いたしました。
2022年度後期の結果は以下のとおりです。顕彰された授業についてのインタビュー等を追って公開する予定です。授業のあり方は授業の数だけありますが、顕彰された授業における工夫を知ることにより、よりよい学びのためのヒントが得られる機会になればと願っています。
<2022年度後期顕彰授業>
火5後 「子どものイメージ」森下 みさ子教授(人間総合学部児童文化学科)
表彰式は、2023年5月19日(金)12:10~ クララホール(11号館3階)にて行います。
在学生、教職員のみなさま、どうぞご参列ください。
※ 詳細はこちらをご覧ください。 → 授業改善のための学生アンケート2022年度後期顕彰授業について
白百合女子大学 FD推進委員会