【報告】「第21回カトリック女子大学総合スポーツ競技大会」で硬式庭球部が2連覇しました！

12月2日（土）、3日（日）、ノートルダム清心女子大学にて「第21回カトリック女子大学総合スポーツ競技大会」が開催され、本学からは硬式庭球部とバドミントン部が出場しました。本大会は、スポーツを通してカトリック女子大学の親交を図るため、毎年開催されているものです。今回は、京都ノートルダム女子大学、聖心女子大学、ノートルダム清心女子大学、本学の４大学が参加しました。

今回、本学の硬式庭球部は昨年に続き優勝し、バドミントン部は健闘の結果惜しくも敗退となりましたが、学生にとって有意義な2日間となりました。今年の幹事校であるノートルダム清心女子大学様にはこの場をお借りして御礼申しあげます。

【硬式庭球部からのコメント】
今年度も硬式テニスの部門で優勝し、無事に2連覇することができました。
このような素晴らしい成績を残すことができたのは、選手の仲間が粘り強く戦ってくれたこと、後輩である1年生の大きな協力や支えがあったこと、また教職員の方々の熱い応援があったからです。
特に今大会の試合では、接戦の試合が多く、体力と精神を削られることが多かったです。しかし最後まで粘り強くボールを追い続け、諦めずに戦い抜いたからこそみんなで手に入れた結果です。最高にテニスが楽しいと感じました。
また、他大学の方々ともスポーツを通して、親交を深めることができたのも大変嬉しく、来年の大会も全力を尽くせるように日々の練習に励んでいきます。

　
（硬式庭球部）

 
【バドミントン部からのコメント】
今大会では岡山が開催の地となり、両日ともに快晴のもと試合を行うことができました。結果として優勝とはなりませんでしたが、他大学の選手と戦うことで普段の練習では見えてこない課題点や、さらに言えば自身の強みを発見する良い機会となりました。また、１日目の懇親会後は他大学の選手と食事を共にし、練習メニューや学業のこと、様々な会話を通して交友を深めることもできました。未経験者を含めて挑んだ私たちのチームですが、一球一球を大事に、粘り強くシャトルを取りに行く姿勢は全員が共通しており、この揺るがぬ向上心がチームをひとつにしていたと感じています。次年度は今大会の経験を踏まえ、さらなる向上のため、日々の練習に取り組んでいきたいと思います。

　
（バドミントン部）


（学長への報告）

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