本学では、大学で身につけた知識を愛に変えて、誰かのために一歩踏み出し、出かけて行き世界とつながりたいという学生たちの想いでスタートした「世界とつながるプロジェクト」(※1)をバックアップしています。
このたび、このプロジェクトの取り組みの一つであるNPO法人せいぼとのコラボレーション企画の一環で、8月26日から28日までの3日間、EXPO 2025 大阪・関西万博のマラウイパビリオンにて、アフリカ南東部に位置する内陸国である「マラウイ共和国」を紹介するスタッフとして活動を行いました。
本学では、大学で身につけた知識を愛に変えて、誰かのために一歩踏み出し、出かけて行き世界とつながりたいという学生たちの想いでスタートした「世界とつながるプロジェクト」(※1)をバックアップしています。
このたび、このプロジェクトの取り組みの一つであるNPO法人せいぼとのコラボレーション企画の一環で、8月26日から28日までの3日間、EXPO 2025 大阪・関西万博のマラウイパビリオンにて、アフリカ南東部に位置する内陸国である「マラウイ共和国」を紹介するスタッフとして活動を行いました。
日本では聞き慣れない「マラウイ」を、来場者の方々により身近に感じていただくために、クイズを用いて、特産品や文化、歴史をより簡潔に楽しく伝える工夫をし、マラウイと来場者をつなげる一つのきっかけとして、マラウイ産のコーヒーや紅茶をご紹介しました。このコーヒーと紅茶はマラウイの子どもたちの給食支援につながるフェアトレード商品で、本学でもオリジナルパッケージで販売しているものと同じ商品です。(※2)
マラウイパビリオンは、マラウイから派遣されている職員、NPO法人せいぼスタッフ、万博スタッフなど様々な立場の方々が入れ替わりながら協力して運営しています。来場者もスタッフも多国籍で、来場者の中には障害をお持ちの方や、車いすの方、乳幼児をお連れの方など特別な配慮を必要とした方々もいらっしゃいました。そのため、学生は運営スタッフの一人として語学力やコミュニケーション能力、柔軟さや臨機応変な対応力を発揮して、スタッフ同士のコミュニケーションや来場者にマラウイの魅力を伝えることを、心から楽しみながら3日間の活動を全うしました。
※1「世界とつながるプロジェクト」とは
大学で身につけた知識を愛に変えて、誰かのために一歩踏み出し、出かけて行き世界とつながりたいという学生たちの想いではじまった学生主体のプロジェクトで、キャリアデザインプログラムであるグローバルビジネスプログラム(GBP)やホスピタリティ・マネジメントプログラム(HMP)履修者、ピアサポート団体コスモポリットのメンバーなど、グローバル言語・文化教育センターに集う学生たちで構成されています。
※2「世界とつながるプロジェクト」 NPO法人せいぼとの協働でオリジナルフェアトレード商品を発売
こちらから、ご購入いただけます。
(グローバル言語・文化教育センター)