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「横浜みなとみらい 街づくりプランニング」(課題解決型プログラム)に学生がチャレンジ

2022年9月16日


▲みなとみらい地区のホテルインスペクションに参加した学生たち

観光・ホスピタリティの視点から、一般社団法人横浜みなとみらい21、総合旅行代理店の旅工房のご協力を得て、【街づくり・観光開発】に関連するテーマに取り組む「課題解決型(PBL)プログラム」に、本学学生が今年6月からチャレンジしています。

《横浜みなとみらい21》は、首都圏の新都心として重点的に整備された計画都市。一般社団法人横浜みなとみらい21は、その街づくりや環境対策、文化・プロモーション活動などを通じて、地域全体のマネジメントを事業として展開する、いわば街の発展・成長の中心的な役割を担う存在です。

7月には同法人の中丸茂之事業推進部長の特別講義を学生が受講。与えられた課題を踏まえて、このたび、9月13日・14日と実際のフィールドワークと、みなとみらい地区のホテルインスペクション(運営状況調査)を実施しました。



学生たちは、このあとチームごとにオリジナルの街づくり・観光開発の提案をまとめ、いよいよ最終プレゼンテーションに臨みます。

<関連情報>
全学部全学科で「ホスピタリティ・マネジメントプログラム」が履修可能になります(2023年度入学生より)
「ホスピタリティ・マネジメントプログラム」の取り組みが日本経済新聞で紹介されました

(ホスピタリティ・マネジメントプログラム)
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