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【報告】「横浜みなとみらいをより魅力的な街として発信するには?」 学生が最終プレゼンテーション

2022年10月4日


▲参加学生はグループに分かれ、それぞれの視点から提言

観光・ホスピタリティの視点から、一般社団法人横浜みなとみらい21、総合旅行代理店の旅工房のご協力を得て、【街づくり・観光開発】に関連するテーマに取り組む「課題解決型(PBL)プログラム」に、本学学生が今年6月からチャレンジしてきました。

《横浜みなとみらい21》は、首都圏の新都心として重点的に整備された計画都市。一般社団法人横浜みなとみらい21は、その街づくりや環境対策、文化・プロモーション活動などを通じて、地域全体のマネジメントを事業として展開する、いわば街の発展・成長の中心的な役割を担う存在です。

去る9月21日、オンライン会議システムも活用しての最終プレゼンテーションが行われ、同法人トップの坂和伸賢理事長をはじめ、実際にプランニングや広報に携わる事業推進部の皆様を前にして、これまでの取り組みの成果としての企画提案に本学学生が臨みました。

 

SWOT分析やアンケート調査などを踏まえての学生の発表に対して、「私たちも気が付かなかったみなとみらいの魅力や課題がわかりました。みなとみらいの企業と共有します」「動画作成やSNS配信の部分がZ世代ならでは」といった講評をいただき、観光におけるホスピタリティの側面とそのマネジメントに関心を持つ学生にとっては、今後の学びに繋がる得難い経験となりました。


▲現地フィールドワークも学生にとって大きな気づきに

<関連情報>
「横浜みなとみらい 街づくりプランニング」(課題解決型プログラム)に学生がチャレンジ

全学部全学科で「ホスピタリティ・マネジメントプログラム」が履修可能になります(2023年度入学生より)

(ホスピタリティ・マネジメントプログラム)

 
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