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本学学生が《日本航空テクニカルセンター》内の訓練施設で体験講義を受けました

2023年2月17日

2月15日(水)ホスピタリティ・マネジメントプログラム「ホスピタリティ・マネジメント演習A」(担当:島田由香教授)の学外授業にて、本学学生が日本航空株式会社客室教育訓練部を訪問し、体験講義を受けました。

東京モノレール新整備場駅にある同社第一テクニカルセンター内の訓練施設は、新人からベテランまで幅広いスタッフが、常に安全で安心、そして快適な旅を提供するエアラインであるためにトレーニングを重ねている場所です。


機内を再現したモックアップ施設(mock-up=実物大模型という意味)では、客室教育訓練部のインストラクターの方から、「サービス要員」と「保安要員」という客室乗務員の大切な2つの役割を学びました。

《お客さまにとって最高のサービスを創り上げること》そして《お客さまを安全に目的地までお運びすること》、エアラインでホスピタリティを発揮するためには、確かな技術や能力が求められます。今回、学生たちは、憧れの先にあるプロの厳しさと仕事のやりがいを自ら体感しながら学ぶ、貴重な経験を得ることができました。



ホスピタリティ・マネジメントプログラムは、2023年度入学者より全学部全学科で履修可能となります。

プログラムの詳細はこちらをご参照ください(ホスピタリティ業界内定者からの最新メッセージ動画などが視聴できます)。

<関連情報>
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(ホスピタリティ・マネジメントプログラム)

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