グローバルビジネスプログラム(GBP)は文部科学省の「大学生の就業力育成支援事業」に採択されて2011年にスタートし、国際的就業力の育成に取り組んできました。去る9月19日(火)、より効果的な授業実践と活動運営を追求するためにFaculty Development (FD)研修会を実施しました。
FD研修会では、栗林裕也氏(公益財団法人日本生産性本部 人材開発コンサルタント)と乾喜一郎氏(株式会社リクルート リクルート進学総研 主任研究員(社会人領域))をお招きし、「人文系女子大学における国際的就業力育成」に焦点を当て、全学の教職員を対象に講演を行いました。

FD研修会では、栗林裕也氏(公益財団法人日本生産性本部 人材開発コンサルタント)と乾喜一郎氏(株式会社リクルート リクルート進学総研 主任研究員(社会人領域))をお招きし、「人文系女子大学における国際的就業力育成」に焦点を当て、全学の教職員を対象に講演を行いました。

写真:(左)日本生産性本部 栗林裕也氏 (右)株式会社リクルート 乾喜一郎氏
GBP科目を3科目担当する栗林氏は、授業を通じて学生が考える「企業が求めている人材」について把握し、企業側が実際に求めている人材との間に大きな乖離があることを指摘しました。その上で大学側は早い年次でアクティブラーニングの機会を設けるべき等、具体的な提言を行いました。
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(グローバルビジネスプログラム)