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児童文化学科の学生が選書や売場づくりに携わる「絵本・児童書フェア」を紀伊國屋書店仙川店で開催(10/1~11/15)

2026.09.24
教育・研究イベント

白百合女子大学【大学】、紀伊國屋書籍販売株式会社【書店】、株式会社金の星社【出版社】の三者が連携して取り組む「読書文化をつなぐ協働プロジェクト」。その企画第一弾として、このたび人間総合学部児童文化学科の学生が選書や売場づくりに携わる《 絵本・児童書フェア 》を、紀伊國屋書店仙川店で以下のとおり開催いたします。

■ 絵本・児童書フェア「ちいさなあなたへ おとなになったあなたへ」

会場:紀伊國屋書店 仙川店(調布市仙川町1-43-1 フレンテ仙川 2F) 京王線「仙川駅」より徒歩1分
  ※ 本学最寄り駅に隣接する商業施設内にあり、地域の方々はもちろん、白百合生が慣れ親しむ書店での開催です。

期間:2026年10月1日(木)~11月15日(日) 

企画:「読書文化をつなぐ協働プロジェクト」(白百合女子大学 × 紀伊國屋書籍販売株式会社 × 株式会社金の星社)

学生たちが考えたフェア「ちいさなあなたへ おとなになったあなたへ」

絵本や児童書は、子どものためだけのものではありません。子どもの頃に出会った一冊を大人になって読み返したり、大人になったからこそ気づく言葉や絵の魅力があったり。本との出会いは、読む人の年齢や経験によってさまざまな広がりを見せます。

そんな絵本・児童書の魅力を幅広い世代に届けたいと、児童文学・児童文化を学ぶ白百合女子大学の学生がフェアのコンセプトを考え、選書を進めてきました。

選書にあたっては、学生自身の視点だけでなく、本学の児童文化研究センターで活動する「絵本研究会」の研究者からも助言を受けました。専門的な視点との対話を重ねながら、書店を訪れるさまざまな方に手に取っていただきたい作品を選び出しています。

「選ぶ」だけでは終わらない。読者と一緒につくる売場へ

学生たちは、選書だけでなく、紀伊國屋書籍販売株式会社の皆さまへのプレゼンテーションや店舗での打ち合わせなどを重ね、実際の売場づくりにも取り組んできました。その中から生まれたアイデアの一つが、来店された皆さまと一緒につくる参加型企画です。

店頭に用意された葉っぱをかたどったカードに、本についての思いやメッセージを書いていただき、それを一枚ずつ木の絵に貼っていきます。フェアの期間を通じて、読者の皆さまの言葉によって一本の木が少しずつ育っていく仕掛けです。

本を「選ぶ人」「つくる人」「届ける人」「読む人」。それぞれの思いが書店という場所で出会い、つながっていく ―― その一端を担いながら、仙川の地で読書文化をともに育んでいきたいと考えています。

キャンパスでの学びを、まちの書店へ

白百合女子大学では、児童文学・絵本・おもちゃ・アニメーションなど、子どもを取り巻く文化について幅広く学び、研究することができます。今回のプロジェクトは、そうした大学での専門的な学びをキャンパスの中だけにとどめず、書店や出版社との協働を通じて実社会へとつなげていく試みでもあります。

学生にとっても、自分たちが学んできた知識をもとに本を選び、それをどのように紹介すれば読者に届くのかを考え、プロフェッショナルとともに一つの売場をつくり上げる貴重な実践の機会となっています。

ぜひ、学生たちが選んだ本を手に取り、そこから広がる新しい「本との出会い」をお楽しみください。

※ これまでの学生の取組の様子を大学公式noteでご覧いただくことができます。

社会とつながる学び ― 学生が成長する現場から|白百合女子大学【公式note】

白百合女子大学では、地域や企業・団体と連携しながら、社会とつながる取り組みを進めています。活動の現場では、学生一人ひとりが人や社会と向き合い、自ら考え行動する中で成長を重ねています。その背景やプロセス、関わる人々の想いを大切にしながら、取り組みの様子を随時お届けしていきます。

(大学経営推進室)

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