白百合女子大学大学院パンフレット
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P14 031696 ●1727 ●1878 ●1881 ●1898 ●1910 ●1913 ●1923 ●1927 ●1935 ●1946 ●1947 ●1950 ●1.教育研究上の目的フランス語フランス文学専攻は、フランス語、フランス文学・文化およびフランス語教育の研究において体系的に学識を深め、幅広い専門知識と研究能力、言語運用能力を持ち、教育・研究機関のみならず多様な分野において、文化の進展に寄与しうる人材の養成を目的とする。2.修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)フランス語フランス文学専攻は、学生が修了する時点において、課程修了の要件を満たし、学業成績並びに、学位論文または特定の課題についての研究の成果に基づき、以下の能力を身につけたと認められる者に対し修士(文学)の学位を授与する。1) フランス語学、フランス文学、フランス文化、フランス語教育に関する体系的な理論と知識を学び、自らの研究の必要性に応じて文献、データを収集・分析し、そこから得られた知見をもとに独自の考察を行う能力。2) 社会的な要請を理解し、研究の場において、または実践の場において、研究の経験を活かした貢献をする能力。3) フランス語学、フランス文学、フランス文化、フランス語教育に関する最新の学問的達成を注視し、学問上の新たな課題にも柔軟に対応する能力。シャルトル聖パウロ修道女会、フランスの一寒村ルヴェヴィルで活動を始める。最初の海外宣教女が、南アメリカのギアナで活動を開始する。3人のフランス人修道女が来日、函館に修道院を創設。東京・神田に学校を新設。校名を「高等女子仏英和学校」とする。校名を「仏英和高等女学校」に改める。神田の大火で全施設を焼失。関東大震災で再び全施設を焼失。九段(現白百合学園所在地)に新校舎を建設し、移転。校名を「白百合高等女学校」に改める。「白百合女子専門学校」国文科を設立。英文科を増設。学制改革に伴い、「白百合短期大学」となる。1958 ●1965 ●1978 ●1983 ●1985 ●1990 ●1992 ●1994 ●1995 ●1996 ●P101.教育研究上の目的英語英文学専攻は、イギリス文学・文化、アメリカ文学・文化、英語学・英語教育学、国際社会・文化の領域において、体系的に学識を深め、高い専門性と幅広い教養を学び、修得した専門知識や研究能力を基盤に、将来、研究職や英語教育の場で活躍できる人材、ならびに高い英語運用力を活用して、国際社会にも寄与しうる人材の養成を目的とする。2.修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)英語英文学専攻は、学生が修了する時点において、課程修了の要件を満たし、かつ、学業成績並びに、学位論文または特定の課題についての研究成果に基づき、以下の能力を身につけたと認められる者に対し、修士(文学)の学位を授与する。1) 英語圏の文学・文化、英語学・英語教育学、国際社会・文化に関する専門的な理論や知識を修得し、自らの研究関心に応じて必要なデータを収集・分析し、同時に収集したデータや先行研究に基づいて考察する方法を身につけ、得られた知見を発表する能力。2) 社会的な要請を理解し、研究の場において、また実践の場において専門的な貢献をする能力。3) 英語圏の文学・文化、英語学・英語教育学、国際社会・文化、さらには隣接する諸領域の研究動向に学際的な視野から関心を持ち、新たな学問的あるいは現実的問題に対応する能力。仏文科を増設。現在地の調布に移転し、4年制大学を開学。日本における教育施設創立100周年を迎える。司書・司書教諭課程を開設。児童文化学科を増設。大学院文学研究科発達心理学専攻および児童文学専攻(修士課程)設置。大学院文学研究科発達心理学専攻(博士課程)設置。大学院文学研究科国語国文学専攻およびフランス語フランス文学専攻(修士課程)増設。国文学科を国語国文学科に、仏文学科をフランス語フランス文学科に、英文学科を英語英文学科に名称変更。大学院文学研究科児童文学専攻(博士課程)および英語英文学専攻(修士課程)増設。日本語教育副専攻を開設。1997 ●大学院文学研究科言語・文学専攻(博士課程)増設。児童文化学科を児童文学・文化専攻と発達心理学専攻の2専攻に分ける。保育士養成課程を開設。大学院文学研究科発達心理学専攻(修士課程)を発達心理学コースと発達臨床心理学コースの2つに分ける。幼稚園・小学校教諭免許取得課程を開設。社会人生涯学習プログラムを開講。グローバルビジネスプログラムを開設。大学創立50周年を迎える。人間総合学部を設置。文学部(国語国文学科、フランス語フランス文学科、英語英文学科)、人間総合学部(児童文化学科、発達心理学科、初等教育学科)の2学部6学科に再編成。1999 ●2001 ●2005 ●2011 ●2015 ●2016 ●P121.教育研究上の目的言語・文学専攻は、日本語、フランス語、英語およびそれらの言語を用いて表現されたもの全般に関する学術研究の方法を身につけ、国際的・学際的な視野にたつ深い学識と高度な専門的研究能力を磨き、専門分野に新たな知見を加えて、その発展に寄与し、また学識を広く社会に還元できる研究者、教育者の養成を目的とする。2.修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)言語・文学専攻は、学生が修了する時点において、課程修了の要件を満たし、かつ、学業成績並びに学位論文に基づき、以下の能力を身につけたと認められる者に対し博士(文学)の学位を授与する。1) 日本語、フランス語、英語およびそれらの言語を用いて表現されたもの全般に関する深い学識と高度な専門的研究能力を身につけ、国際的な水準の研究によって当該学界に貢献する能力。2) 日本語、フランス語、英語およびそれらの言語を用いて表現されたもの全般にかかわる社会的な要請を理解し、研究者としての学問成果を広く社会に還元し、後進の養成する能力。3) 日本語、フランス語、英語およびそれらの言語を用いて表現されたもの全般またそれに隣接する諸領域の研究動向に関心を持ち、学際的な視野にたって複雑な学問的あるいは現実的諸問題に柔軟に対応する能力。教育事業沿革フランス語フランス文学専攻英語英文学専攻言語・文学専攻

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