留学生が、国語国文学科 宮本祐規子 准教授 指導のもと、日本文化体験の一環として歌舞伎を鑑賞しました。参加した留学生にとって初めての貴重な体験となりました。
▲歌舞伎鑑賞に参加した留学生と学生バディ
去る11月12日(土) 留学生5名が学生とともに、国立劇場にて11月歌舞伎公演《 歌舞伎&落語 コラボ忠臣蔵 》を鑑賞しました。当日は、江戸時代の文学・演劇を専門とする宮本准教授が準備した資料をガイドとしながら、食い入るように舞台を見つめる留学生の姿がありました。
本学では、受入留学生の「文化体験」の一環として、日本の伝統行事や芸能に触れる機会を設けるとともに、学内の国際交流団体に所属する学生がバディとして受入留学生のサポートを行うことで、より深い交流へと繋げる取り組みをコロナ禍の中でも続けています。
<過去の留学生の日本文化体験の様子>