ホスピタリティ・マネジメントプログラムでは、国内の大手航空会社宣伝部のご協力の下、「ポストコロナのハワイプロモーションを考える」をテーマとした産学連携特別プログラムを、12月から1月にわたり実施しました。
このプログラムは、ホスピタリティ業界に興味を持つ学生がチームに分かれ、実際に宣伝広告に携わる方から指導を受けながら、課題解決のための具体的な企画を自ら考え、提案発表する《課題解決型プロジェクト演習》です。
去る1月19日(木)には、4つの学生チームによる最終プレゼンテーションが行われ、宣伝部の方々からは「ターゲット、提供価値をしっかりまとめていた」「コロナ後の新しいライフスタイルが始まっても変わらない価値は、笑顔、出逢い、感動であり、そこに寄り添うホスピタリティのチカラが必要。皆さんの提案には、その寄り添う視点が入っている」といった講評をいただきました。
第一線で活躍する企業の方々との関わりの中で、緊張感も格段のものがありましたが、学生からは「ペルソナ(マーケティング戦略の手法の一つ)を想定し、チームのメンバーとアイディアを出し合い、企画ができた時は今まで味わったことがないくらいの達成感だった」「物事の魅力をどうアピールするか考えプレゼンすることにやりがいを感じた。ホスピタリティの精神は、どの業種でも必要だと知ることができた」との声が聞かれました。

第一線で活躍する企業の方々との関わりの中で、緊張感も格段のものがありましたが、学生からは「ペルソナ(マーケティング戦略の手法の一つ)を想定し、チームのメンバーとアイディアを出し合い、企画ができた時は今まで味わったことがないくらいの達成感だった」「物事の魅力をどうアピールするか考えプレゼンすることにやりがいを感じた。ホスピタリティの精神は、どの業種でも必要だと知ることができた」との声が聞かれました。

(ホスピタリティ・マネジメントプログラム)