【報告】オーストラリア・ディーキン大学での短期留学を実施
2023年4月13日
春期の短期海外留学（文学部英語英文学科主催）が、このたび2月13日から3月10日の期間、オーストラリアのディーキン大学（Deakin University）附属 英語センター（DUELI）《Deakin University English Language Institute》で行われ、本学の学生4名が参加しました。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受けて留学を実施できない状況が2020〜2021年度にかけて続きましたが、2022年度より留学が再開し、今回の春期短期留学でコロナ後２回目となる短期留学派遣が実現しました。
約１ヶ月の留学期間中、学生たちは総合的に英語を学ぶ「General English」、もしくは、より専門的な英語を学ぶ「English for Academic Purposes」のいずれかのコースを選び、クラス分けテストに基づいて適切なレベルのクラスで学習をします。具体的な授業内容の一例を挙げれば、あるクラスでは最終課題が「英語のpodcastを作ること」となっており、さまざまな国籍の留学生たちとのグループワークを通じて英語に多角的に慣れ親しむことができます。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受けて留学を実施できない状況が2020〜2021年度にかけて続きましたが、2022年度より留学が再開し、今回の春期短期留学でコロナ後２回目となる短期留学派遣が実現しました。
今回の派遣先ディーキン大学は、オーストラリア第二代首相アルフレッド・ディーキン氏にちなんで命名された大学であり、同国屈指の名門大として知られています。キャンパスが置かれているオーストラリア第二の都市メルボルンは、世界有数の住みやすい街として知られ、緑豊かな景観にも恵まれた、留学にふさわしい良環境です。
約１ヶ月の留学期間中、学生たちは総合的に英語を学ぶ「General English」、もしくは、より専門的な英語を学ぶ「English for Academic Purposes」のいずれかのコースを選び、クラス分けテストに基づいて適切なレベルのクラスで学習をします。具体的な授業内容の一例を挙げれば、あるクラスでは最終課題が「英語のpodcastを作ること」となっており、さまざまな国籍の留学生たちとのグループワークを通じて英語に多角的に慣れ親しむことができます。
また、授業以外でも、お世話になるホストファミリーとの交流や、休日の市内観光などを通じて、異文化にさまざまに触れることができ、日本での日常生活では味わえない豊かな経験ができたと学生たちが体験談を聞かせてくれました。
＜関連情報＞
アメリカ・NZ・フィリピンでの「海外インターンシップ」再開に向け始動（グローバルビジネスプログラム）
3年ぶりにアメリカ西海岸・サンディエゴでの短期留学を実施
（英語英文学科研究室）
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