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2024年度入学者から、『韓国語』が文学部の選択必修に加わります！

K-POPや韓流ドラマ、韓国ミュージカルなど韓国の文化に興味のある学生はもちろんのこと、韓国からの訪日人数の増加によりホスピタリティ・ツーリズム産業（※）に関心のある学生にもおすすめです。
日本政府観光局（JNTO）によると、2023年1月から7月までの韓国からの訪日人数は375万人で、訪日人数が一番多い国となっています。公共交通機関の案内板などでも韓国語表記がよく見られるようになりました。

韓国語の授業では、２年間８単位の学修によって、文字の読み書きから始めて、基本的な文法を用いて文章を作り、簡単な会話もできるようになることを目標としています。


※ホスピタリティ・ツーリズム産業とは、人の移動や交流によって生み出される産業のことをいいます。具体的には、旅行、宿泊、交通（航空、鉄道）、テーマパーク、不動産、エンターテイメントなどのほか、教育、医療、福祉などの業界も含まれます。本学ではホスピタリティ・マネジメントプログラムで、ホスピタリティの意味や歴史などの理論、企業などと連携した授業で実務を学ぶこともできます。